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町内の粉塵調査

建物解体中粉塵の測定方法について

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解体作業の概要

建物の構造:①(地上2階木造アパート)
実施期間:令和2年(2020年)5月~8月
主な作業内容:重機の搬入、屋根の片づけ、建物周辺のアスファルト解体、内装・屋根の解体、窓(サッシ)外し、外壁・屋根材外し、重機による家屋解体、解体廃材のフレコン袋詰め、重機による基礎コンクリ-ト解体撤去

建物①解体の様子


建物の構造:②(地上1階木造平屋)
実施期間:令和3年(2021年)3月
主な作業内容:重機の搬入、屋根の片づけ、内装・屋根の解体、窓(サッシ)外し、外壁・屋根材外し、重機による家屋解体、解体廃材のフレコン袋詰め

建物②解体の様子

試料採取方法

ハイボリウムエアサンプラーを設置し、大気浮遊塵をガラス濾紙に捕集します。一日あたりの捕集時間は6-7時間程度、捕集量は350-400㎥程度で、捕集後、濾紙をベルトポンチで円形に12穴打ち抜き、容器に梱包し測定試料としました。

放射性セシウムの測定方法

測定試料をゲルマニウム半導体式放射能測定器にセットします。
試料名や測定時間、試料量等の条件を入力して放射性物質濃度の測定を行います。

測定実施機関:長崎大学
協力:富岡町役場

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