町内の民有地の土壌について、放射性セシウム濃度の測定調査を実施しています。
令和2年度は、放射性物質による土壌の汚染状況を把握し、フォローアップ除染などの材料とし、避難指示解除に向けて、線量低減に寄与することを目的として、特定復興再生拠点区域(帰還困難区域)10ヶ所の測定調査を実施しています。
測定方法について
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セシウム134・137の濃度 凡例 (単位はBq/kg) |
● 1000未満 |
● 1000以上 8000未満 |
● 8000以上 |
セシウム134・137の濃度 凡例 (単位はBq/kg) |
● 1000未満 |
● 1000以上 8000未満 |
● 8000以上 |
※測定結果一覧に表示されている放射能濃度は、階層別のセシウム134および137の合計値で、水分補正後の値です。
※セシウム134および137の検出下限値は、各10Bq/kgを目標とし、10Bq/kgを大幅に超えて検出された場合には20~50Bq/kgとしています。
※帰還困難区域については、ピンク色 で表示しています。