公共施設敷地内の土壌について、平成26年度25ヶ所、平成27年度30ヶ所、平成28年度30ヶ所の測定調査を実施しています。
令和2年度は、放射性物質による土壌の汚染状況を把握し、フォローアップ除染などの材料とし、避難指示解除に向けて、線量低減に寄与することを目的として、特定復興再生拠点区域(帰還困難区域)10ヶ所の測定調査を実施しています。
令和6年度は、除染を実施した公共施設敷地内の山林及び農地等の汚染状況を把握し、町民の放射線への不安払拭およびフォローアップ除染の要望に寄与する事を目的とし実施しました。
測定方法について
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セシウム134・137の濃度 凡例(単位はBq/Kg) |
● 1000未満 |
● 1000以上 8000未満 |
● 8000以上 |
セシウム134+137の濃度 凡例(単位はBq/Kg) |
● 1000未満 |
● 1000以上 8000未満 |
● 8000以上 |
※測定結果一覧に表示されている放射性物質濃度は、階層別のセシウム134および137の合計値で、水分補正後の値です。