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町の空間線量調査

測定方法について[車載測定][令和3年3月まで]

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測定機器

携帯型・車載線量測定システム ガンママップマスター100型
車載線量測定システム
『ガンママップマスター 100型』
主な仕様
測定線種 γ線
検出器 CsI(Tl)シンチレータ・フォトマルチプライヤー方式 (結晶サイズ:およそ100CC)
測定範囲 エネルギー分解能 Cs-137(662keV)において約8%
エネルギー範囲 30keV~3000keV
検出感度 約100000 cpm/μSv hr-1 (Cs-134,137において)
測位 高性能GPSによる測位
データ格納頻度 1Hz位置分解能は時速20kmで6m

測定車両

※平成28年6月の測定より、測定車両が変更になりました。

測定値について

車内・車外測定値の比較用データ 測定の様子 (町内各所にて比較データを測定)

  • 測定器により得られた5秒毎のデータ (線量率と位置情報)を、車外の地上1mの空間線量率に補正しマップに表記しています。
  • 車内測定値と車外測定値を比較し、補正係数を1.2としました。
  • 測定値が表示されていない道路 (区間)は、除染作業およびインフラ復旧工事の為、測定期間中に通行が出来なかった道路 (区間)です。

平成28年3月までの測定車両および測定値についてはこちらから

 
 
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